大阪市都島区の裏千家流の茶道教室で興じる蛍狩り

蛍の飛ぶ季節になりましたが、太閤園のように都市部でも放たれた蛍を観ることができ、意外と身近に飛ぶ様を鑑賞することができるようになっています。

しかしながら、茶室の中でも趣向として蛍狩りを楽しむことができます。

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大阪にあるこの茶席でも土曜日に茶道を習うことができるようになっています。

本日、茶道経験のない方が当庵で濃茶と薄茶を楽しまれていきました。

濃茶を服するのは初めてのようでしたが、お菓子を食べた直後のため、難なく飲むことができたようです。

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以下のような趣向でお茶を楽しみました。

 

 

軸 渓声山色 盛永宗興老師筆

花 蛍袋

花生 宗旦虫籠花入 二代瓢阿造

香合 松香合 山下ロクロ工芸製

釜 万代屋釜 敬典造

風炉先 銀揉

棚 円能斎好 吉野棚 宗悦造

水指 松竹梅染付六角

茶碗 井戸写 鈍阿造

茶入 肩衡 鉄釉瀬戸 春日蓋

仕覆 時代裂

薄器 蛍流水平棗 筑良造

茶杓 山百合 水原秋桜子造

蓋置 色絵波頭 清閑寺窯

建水 唐銅フエゴ 金谷淨雲造

水次 腰黒薬缶 古宇小品堂製

主菓子 蛍の袖 鶴屋吉信製(京都)

菓子器 紫陽花蒔絵重箱

御茶 鵬雲斎大宗匠好 慶知の昔 小山園詰

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茶碗 乾山写 撫子文 紫雲造

干菓子 緑の小道 ばいこう堂

干菓子器 四方盆 煌又造

 

皆様も、蛍狩りに出掛けられてはいかがでしょうか。

それには、茶室での鑑賞という方法もあります。

LEDのイルミネーションを明滅させると趣が出ます。

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