2018年10月27日 / 最終更新日 : 2018年10月28日 sehbi-an 日記 『帝室論』を話題とした煎茶の夜咄 本日は、京都の哲学の道界隈にある田能村直入ゆかりの建物において、煎茶の夜咄に参加してきました。 その話題として、『帝室論』が取り挙げられました。 『帝室論』は、明治15年(1882年)に、福沢諭吉により著さ […]
2018年10月13日 / 最終更新日 : 2018年10月13日 sehbi-an 日記 第47回老松古美術祭 年2回行われる老松古美術祭に、本日、行ってきました。 そして、今回は、李朝初期の三島の皿を購入してきました。 銘々皿の用途以外にも、普段使いの食器としても活用できます。 竹の節高台という李朝初 […]
2018年10月12日 / 最終更新日 : 2018年10月11日 sehbi-an お菓子・食べ物 丹波路 律令制の丹波国は、現在の兵庫県北東部と京都府中部と大阪府北部に及ぶ地域に当たります。 この地方で育つ栗は丹波栗と呼ばれていて、高級栗として知られています。 『延喜式』では、丹波栗が朝廷への献上品になっていたことが記されて […]
2018年10月1日 / 最終更新日 : 2018年9月28日 sehbi-an 考察シリーズ 茶会の底流に潜むQuality by Designの考察 「上手にはすきと器用と功積むと此の三つそろふ人ぞよく知る」 利休百首の一首ですが、茶会や茶事を円滑に遂行するための心得であると言えます。 医薬品を製造する際、人命に関与する薬の品質が疎かになってはいけません […]