2019年12月21日 / 最終更新日 : 2020年1月12日 sehbi-an 日記 大阪の茶室で迎える年の瀬 今年の残りわずかとなりました。 埋火とは、灰の中に火のついた炭を埋めて夜も火を消さずに翌日に持ち越して火種とすること、もしくは、その炭火のことです。 冬の季語になっています。 大晦日の夜には、この状態で火を前年から翌年に […]
2019年12月14日 / 最終更新日 : 2019年12月12日 sehbi-an 人物 初代加藤春鼎 先月下旬まで京都国立博物館にて、特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」が開催されていました。 この佐竹本三十六歌仙絵が売りに出されたとき、あまりに高額であるため、益田鈍翁の判断により三十六歌仙と住吉明神図の […]