2019年3月30日 / 最終更新日 : 2019年3月30日 sehbi-an 日記 花楽茶会 本日は、淡交会京都西青年部の花楽茶会に行ってきました。 場所は、桜で有名な京都市内にある平野神社の境内にある花見茶屋「遊楽」でした。 当日は、残念ながら雨となってしまいましたが、屋根付きの桟敷での薄茶席であったため、雨に […]
2019年3月25日 / 最終更新日 : 2019年3月25日 sehbi-an 日記 土筆 ツクシとは、学術的には、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属スギナの胞子茎になります。 かつて、土筆は、つくづくしと言われていました。 「阿闍梨のもとより、「年改まりては、何ごとかおはし […]
2019年3月17日 / 最終更新日 : 2019年3月16日 sehbi-an お菓子・食べ物 桜花 日本人は桜に対して、散ることから無常観を抱くとともに、美しさを感じています。 その最たるものは、西行で、『山家集』の春の部においては全173首のうち、実に103首が桜に関するものです。 その中でも、西行の桜の和歌として特 […]
2019年3月1日 / 最終更新日 : 2019年3月5日 sehbi-an 考察シリーズ 茶室という小宇宙を司る「気」の場の考察 キーフレーズ「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安いところへ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟ったと […]