ハロウィン
本日は、ハロウィンです。
その起源は、古代ケルト人のサーウィンに遡ると言われています。
これは、彼らの暦で大晦日に当たる10月31日に行われていました。
この日にはあの世とこの世の境が曖昧になって、あの世から悪霊や死者がこの世に現れて、病気や作物被害などを及ぼすと考えられていました。
その一方で、霊験の高められた司祭(ドルイト司祭)によって将来に関して占いが実施されたり、悪魔払いや収穫感謝祭が行われたりしました。
死者や悪霊の格好をすることでその仲間を装ったり、鎮魂したりしました。
これが現在、ハロウィンで仮装することの源流とされています。
それから、古代ケルトの地がキリスト教化していく過程で、古代ケルト人とキリスト教が融合していきました。
Trick or Treat. (トリック・オー・トリート)と言って子供達がお菓子をもらう風習は、キリスト教のsouling(ソウリング)に関係していると言われています。
このソウリングは、先祖の供養の祈りをしてくれた人に対して、そのお礼に食べ物をあげるというものです。
また、中世のmumming(ムーミング)やguising(ガイジング)という仮装をして家を回って演劇をして、その代わりに食べ物をもらうということにも関連しているようです。
これらが、古代ケルト人が死者や悪霊のためにテーブルに食べ物を並べていたことと結びついて、現在のトリック・オー・トリートに至っているとされています。
ところで、以下のようなお菓子を食べたりして、お茶を楽しみました。

干菓子 えびパレット 志満秀(観音寺) ハロウィン 千鳥屋宗家(大阪)
干菓子器 四方盆 煌又造
トリック オア トリートと言えば、お菓子がもらえるかもしれません。


