続・誘導された会員資格での映像視聴 『陽のあたる坂道』
アマゾンプライムで、石原裕次郎主演の日本映画『陽のあたる坂道』(1958年)を観ました。

『狂った果実』(1956年)で初共演し、1960年に結婚することになる北原三枝と、本作でも共演しています。
その共演作品数は23作にも上るようです。
原作は石坂洋次郎の作品になります。
氏の作品は少し前には古本屋の前のワゴンでよく見かけましたが、この頃ではあまり見かけなくなりました。
しかし、現在でも、青春を主題とした作品は色あせていないと思われます。
斜に構えていた登場人物達が家庭教師の登場を契機として前向きになっていく様は、今の世相に訴えかけるものがあります。
手術によって足を治して真っ直ぐ歩けるようになるのは、そのメタファーであると言えます。
皆様もご覧になってはいかがでしょうか。

