2017年5月1日 / 最終更新日 : 2017年4月30日 sehbi-an 掛け物・禅語 松風有清音 松風有清音(しょうふうせいおんあり)は、季節を問わず、茶席に掛けられるものです。 松林の間を抜き抜ける風によって梢が揺らされたりして生じる音は、心も揺らしてとても癒されます。 松は常緑樹であるため、その音は […]
2017年3月20日 / 最終更新日 : 2019年4月8日 sehbi-an 掛け物・禅語 一花開天下春 一花開天下春(いっかひらいててんかはるなり)は、春によく茶席で掛けられるものです。 春になると、梅や桃や桜が開花してとても華やかになります。 しかし、それまでには寒い冬を経て、春を漸く迎えたという事実があり […]
2017年1月25日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 山呼萬歳聲 山呼萬歳聲(やまはよぶばんぜいのこえ、さんこばんぜいのこえ)は、おめでたいときに掛けられます。 万歳(ばんざい)という長寿を祝う掛け声の由来ともなっています。 『漢書』武帝記が出典となっています。 「翌日親登嵩高、御史乘 […]
2016年12月31日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 無事是貴人 無事是貴人(ぶじこれきにん)は、年の瀬によく茶席に掛けられる文言です。 特に、年の瀬でなくとも、臨機応変な使い方でできると思われます。 一年を無事に過ごすことができたことに感謝する意味合いとなっています。 それと同時に、 […]
2016年12月24日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 山家富貴銀千樹 山家富貴銀千樹(さんやふうきぎんせんじゅ)は、クリスマスに相応しい文言で、ホワイトクリスマスをイメージさせます。 山暮らしをしている者にとって、雪が降り積もった雪景色は、たとえ仕事ができないとしても、かけがえのないである […]
2016年12月10日 / 最終更新日 : 2025年8月21日 sehbi-an 掛け物・禅語 看々臘月尽 看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく、みよみよ ろうげつ つきるを)は、12月によく茶席に掛けられる文言です。 というのも、臘月とは陰暦12月のことを指しているからです。 一年が早く過ぎてゆき、もう年の暮れになろうとして […]
2016年11月28日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 松樹千年翠 松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)は、とてもよく茶席で掛けられます。 常緑樹である松の緑は、いつまでの枯れることなく、その緑を保っています。 そのため、おめでたい言葉として認識されています。 春は桜、秋はもみじとい […]
2016年11月15日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 聴雨寒更盡 聴雨寒更盡(あめをきいてかんこうつく) 晩秋に茶席でよく掛けられる文言です。 開門落葉多(もんをひらけばらくようおおし)と対句になっていますが、こちらも単独でよく掛けられます。 雨音を聴いて夜を過ごしていましたが、翌朝、 […]
2016年10月21日 / 最終更新日 : 2016年9月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 吾心似秋月 吾心似秋月(わがこころ、しゅうげつににたり) この時季に相応しい文言で、やはり茶席の床によく掛けられます。 秋の月は、澄み切った空にあって、輝きを放っています。 煩悩のない心もまた、曇りなく澄 […]
2016年9月28日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 和敬清寂 和敬清寂(わけいせいじゃく)は、とてもよく聞く文言です。 これを四規(しき)とも言います。 茶道の理念を示したものになります。 和とは、お互いに仲良くして協調すること。 敬とは、お互いに敬い、自らも謹んで物事を行うこと。 […]