2017年12月17日 / 最終更新日 : 2017年12月18日 sehbi-an 日記 幸灮茶会 本日、京都西青年部の幸灮(こうこう)茶会に行ってきました。 場所は金戒光明寺で、杢の格天井と素晴らしい襖絵のある大広間でした。 灮とは、光の本字になります。 従って、幸灮は、幸光のことで、文字通りの幸のある光を意味します。 この一年を過ごして、こうして茶会に臨むことのできるありがたさが感じられます。 床 軸 無事是貴人 鵬雲斎大宗匠筆 主菓子 陽光 俵屋吉富製 以上のような趣向で、お茶を楽しみました。 一年の無事を喜びたいと思います。 Follow me! おすすめの関連記事はこちらです。あわせてどうぞ。性の茶廃藩後の益田鈍翁の存在意義の考察光環茶会桜始めて開く釜の形黒トリュフ狩りオンラインツアーに参加して FacebooktwitterHatenaPocket コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。