2023年1月4日 / 最終更新日 : 2023年1月15日 sehbi-an 日記 イタリア映画『泣いたり、笑ったり』を観て 伊映画「泣いたり笑ったり」を観ました。 価値観の多様化で家族の形態が今までと違ったあり方でも是認されつつあります。過渡期において旧来の価値観を是とする人達には容認できない部分もあると思われますが、結局はそれが本人や周囲の […]
2022年12月31日 / 最終更新日 : 2023年1月15日 sehbi-an 日記 日本映画『天上の花』を観て 邦画「天上の花」を横浜シネマジャックアンドベティで観ました。 世間から隔絶した生き方は、孤高ではありますが潔さがあります。このような生き様に憧れます。それには批判をはねのけるだけのアウトプットが必要なのかも知れません。も […]
2022年7月17日 / 最終更新日 : 2022年8月9日 sehbi-an 日記 フランス映画『家族』を観て フランソワ・トリュフォー 監督のフランス映画『家族』を観ました。 氏の他の作品も含め、当時のフランスでも猛烈社員が活躍していたようです。そして、格差社会が感じられ、アパルトマンでのご近所付き合いは大変そうでした。そのせい […]
2022年4月10日 / 最終更新日 : 2022年6月19日 sehbi-an 日記 『オートクチュール』を観て 仏映画『オートクチュール』を観ました。 Diol(2つ水酸基のある化合物)を実験室で作ったことがあります。 しかし、Diorというトップブランドで、最高の衣装をアトリエで作るのは、手順書通りの生半可な仕事ではありません。 […]
2022年3月6日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 sehbi-an 日記 『メモリア』を観て 映画『#メモリア』を観ましたが、とても不思議でした。 最新音響機器であったことも影響しているでしょうが、音が主役の作品です。 観客の心象心理に潜む思い出の音に和音のように反響してくるようです。 はたまた、内なる太古の音と […]
2022年1月16日 / 最終更新日 : 2022年1月16日 sehbi-an 日記 『ユンヒへ』を観て 韓国映画『ユンヒへ』を観ました。 淡々とシーンが過ぎていくようで意外とシリアスなテーマが扱われています。それぞれの生きる道を韓国と日本で歩んできた2人が再会します。それは手紙を書いたことに端を発しますが、心のどこかにずっ […]
2022年1月3日 / 最終更新日 : 2022年1月4日 sehbi-an 日記 『ドライブ・マイ・カー』を観て 村上春樹原作の日本映画『ドライブ・マイ・カー』を観ました。 禍福は糾える縄の如し。人生はままならず、他者の心が分からないことが拍車をかけます。 ただ自分の心は理解可能ですが、台本のテキストをひたすら読むような作業が必要で […]
2022年1月1日 / 最終更新日 : 2022年1月3日 sehbi-an 日記 『マトリックスレザレクションズ』を観て 元旦に、アメリカ映画『マトリックスレザレクションズ』を観ました。 脳活動はニューロン発火による電気信号として量子化され、デジタルと捉えられます。 故に、マトリックスの世界観はあながち間違いではなく、メタバースが進歩すると […]
2021年12月26日 / 最終更新日 : 2022年1月3日 sehbi-an 日記 『成れの果て』を観て 本日は日本映画『成れの果て』を観てきました。 平素はおとなしそうな人の素顔の下に般若が潜んでいて、化粧をせずとも隠れていることを思い知らされました。 皆様も見に行かれたらいかがでしょうか。
2021年10月10日 / 最終更新日 : 2021年11月20日 sehbi-an 日記 『ミス・マルクス』を観て イタリア・ベルギー合作映画の『ミス・マルクス』を観てきました。 カール・マルクスの娘エリノアが主人公となっています。 彼女は、女性や子供、労働者の権利のために奮闘しました。 しかし、結局、自らの命を絶ってしまいました。 […]