2023年4月1日 / 最終更新日 : 2023年4月8日 sehbi-an 日記 日本映画『Winny』を観て 邦画「Winny」を見ました。 画期的なソフトウェアを開発した天才が冤罪でキャリアを潰されただけではなく、その後の日本のIT発展の芽が摘まれたのは遺憾です。 とても感慨深い映画でした。 弁護団はよくやりました。 感謝致し […]
2023年3月11日 / 最終更新日 : 2023年3月25日 sehbi-an 日記 仏映画『エッフェル塔~創造者の愛~』を観て 仏映画「エッフェル塔~創造者の愛~」を観ました。 エッフェル塔は1889年のパリ万国博覧会に向けてギュスターヴ・エッフェルが期待に応えて製作しましたが、当時の技術であれだけの構造物を造るのは大変だったと改めて思います。T […]
2023年2月26日 / 最終更新日 : 2023年3月25日 sehbi-an 日記 中国映画『小さき麦の花』を観て 中国映画「小さき麦の花」を観ました。 自然と対峙して雨と日と土からの恵みで生活することは、現代人にとっては稀有なものとなっています。とはいうものの、貨幣経済にあって最低限の文明の利器だけでの生活は難しいものなのかも知れま […]
2023年1月4日 / 最終更新日 : 2023年1月15日 sehbi-an 日記 イタリア映画『泣いたり、笑ったり』を観て 伊映画「泣いたり笑ったり」を観ました。 価値観の多様化で家族の形態が今までと違ったあり方でも是認されつつあります。過渡期において旧来の価値観を是とする人達には容認できない部分もあると思われますが、結局はそれが本人や周囲の […]
2022年12月31日 / 最終更新日 : 2023年1月15日 sehbi-an 日記 日本映画『天上の花』を観て 邦画「天上の花」を横浜シネマジャックアンドベティで観ました。 世間から隔絶した生き方は、孤高ではありますが潔さがあります。このような生き様に憧れます。それには批判をはねのけるだけのアウトプットが必要なのかも知れません。も […]
2022年7月17日 / 最終更新日 : 2022年8月9日 sehbi-an 日記 フランス映画『家族』を観て フランソワ・トリュフォー 監督のフランス映画『家族』を観ました。 氏の他の作品も含め、当時のフランスでも猛烈社員が活躍していたようです。そして、格差社会が感じられ、アパルトマンでのご近所付き合いは大変そうでした。そのせい […]
2022年4月10日 / 最終更新日 : 2022年6月19日 sehbi-an 日記 『オートクチュール』を観て 仏映画『オートクチュール』を観ました。 Diol(2つ水酸基のある化合物)を実験室で作ったことがあります。 しかし、Diorというトップブランドで、最高の衣装をアトリエで作るのは、手順書通りの生半可な仕事ではありません。 […]
2022年3月6日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 sehbi-an 日記 『メモリア』を観て 映画『#メモリア』を観ましたが、とても不思議でした。 最新音響機器であったことも影響しているでしょうが、音が主役の作品です。 観客の心象心理に潜む思い出の音に和音のように反響してくるようです。 はたまた、内なる太古の音と […]
2022年1月16日 / 最終更新日 : 2022年1月16日 sehbi-an 日記 『ユンヒへ』を観て 韓国映画『ユンヒへ』を観ました。 淡々とシーンが過ぎていくようで意外とシリアスなテーマが扱われています。それぞれの生きる道を韓国と日本で歩んできた2人が再会します。それは手紙を書いたことに端を発しますが、心のどこかにずっ […]
2022年1月3日 / 最終更新日 : 2022年1月4日 sehbi-an 日記 『ドライブ・マイ・カー』を観て 村上春樹原作の日本映画『ドライブ・マイ・カー』を観ました。 禍福は糾える縄の如し。人生はままならず、他者の心が分からないことが拍車をかけます。 ただ自分の心は理解可能ですが、台本のテキストをひたすら読むような作業が必要で […]