簡単にできる連結ベッドのお手入れ方法を紹介して欲しいです

お悩み確認

あまり手間の掛からない連結ベッドのお手入れやメンテナンスのやり方を知りたいです、というお悩みを持った方がいらっしゃるようですので、その悩みを解消したいと思います。

連結ベッドという寝具

 最近、家族の絆が見直されていて、小さい子どものいる家庭では全員揃って同じベッドで川の字となって寝たいというニーズがあります。
 しかし、3人から4人ほどの人数が同一のベッドで寝られる製品は、あまりありません。ただ、それを可能にするものとして、連結ベッドと呼ばれるものがあります。
 つまり、その名称の暗示する通り、2台以上の通常サイズのベッドを並べて金具で固定したものです。そして、その繋ぎ目には段差や隙間はありません。
 そのため、全体的には、1台の幅広いベッドとして機能します。それ故、家族揃って寝ることが可能となるのです。

避けられない寝汗

 ヒトは恒常性を保っていて、体温を適切に一定に保っています。ところが、起きているときと寝ているときでは、設定されている体温が異なっているのです。
 つまり、寝ているときの方が、体温は低くなっています。
 この際、体温を下げるために汗をかいて、その気化熱が奪われることで体表面の温度が低下しているのです。その汗の量は、一晩で約200 mLというように、以外と多いものとなっています。
 そして、この汗に基づく湿気がいろいろと問題を引き起こすのです。従って、家族全員の汗が連結ベッドにもたらされることになるわけですから、その対処はとても重要なものとなっています。
 しかも、幼児がベッドから転落しても怪我をしないように、連結ベッドは低床となっています。そのため、床板下の閉鎖空間に湿気が籠もったままになることもあります。

アレルギーの原因となるカビやダニ

 湿気が問題となるのは、カビやダニが高温多湿という環境を好むからです。カビやダニが発生すると、カビの胞子、ダニの死骸や脱皮殻などがアレルゲン(抗原)となってしまいます。
 その結果、連結ベッドに寝ている人だけではなく、その空間を共有する人にもアレルギー反応を引き起こすことにもなりかねません。

 しかも、湿気に加えて、ベッドは人の体温で暖かくなっていて、更に、餌となる脂質、髪の毛、ふけなども付着しているのです。
 これでは、何かしらの対応をしなければ、カビやダニが生じてしまうのも不思議ではありません。

通気性を意識した湿気対策

 湿気が籠もるのを防ぐために、連結ベッドの上に置くマットレスとして、横に通気孔が開いているものがおすすめです。
 この穴から湿気が室内に蒸散していくので、寝具に残存する水分が低下します。

 また、連結ベッドの床板がすのこのような構造をなしていて、その隙間を通って湿気が行き来することができます。これによって、湿気が一定のスペースに籠もることなく、拡散してやがて室内へ逃げていくことになります。

 それから、床板下に引き出し式の収納が備わっている場合、引き出しを頻繁に開け閉めすることで湿気が蒸散していきます。
 除湿剤を引き出しに入れておけば、もっと効果的に湿気除かれます。

 もっと能動的に行動すると湿気対策は更に効果的に行えます。すなわち、マットレスをこまめに上げて、床板やマットレスに風を当てて湿気を飛ばすことができます。
 そして、マットレスを動かしたついでに、ローテーションとして、上下と裏表を入れ替えることで、一定の箇所だけに力が掛からなくなります。すると、マットレスが長持ちするのです。

 このような方法で、湿気とともに熱も放散されていきます。それ故、カビやダニが効果的に抑制できるのです。

ゆっくりと動かす掃除機

 湿気や熱は空気中に自然と逃げていきます。しかし、カビやダニの餌となるフケや髪の毛などはそのまま残ったままです。
 更に、ダニの死骸や糞などのハウスダウトを構成するものも連結ベッドに残ったままです。
 そこで、これらの固形物を一挙に取り除くための器機として掃除機を利用します。
 そのコツとしては、ゆっくりとマットレスなどの寝具の上を動かすことで、ごみを吸い取ることができます。
 マットレスを上げた際に、普段、目に見えないところも掃除機でほこりを吸い取ることも大事になります。
 こうして、アレルゲンが減った状態を保つことができます。

ヘッドボードやサイドボードのお手入れ

 転倒して頭などを打ち付けてもいいようにクッション性のあるレザーを施したヘッドボードやサイドボードとなっている連結ベッドも造られています。
 この場合、合成皮革が素材であることが多く、基本的に乾いた布で乾拭きすることが普段のお手入れとなります。

 また、ヘッドボードは宮と呼ばれる棚や収納が備え付けられている連結ベッドは、ほこりなどを掃除機などで取り除くことで、ほこりが積もることが防がれます。
 寝たときの頭の周辺が小綺麗になることで、余計なストレスが掛からず、安眠を享受することができます。

まとめ

 以上より、多くが低床となっている連結ベッドは、ファミリー全員で寝ることを想定しているため、寝汗や熱の問題がカビやダニの発生へと発展します。
 そのため、湿気や熱を蒸散できるように、側面に通気孔のあるマットレス、床板がすのことなっているもの、などを用いることで湿気の流れをコントロールできます。
 そして、マットレスをこまめに上げて、各所に風を当ててあげることが大事です。それとともに、掃除機でハウスダウトを吸い取ることも重要になります。
 それでは、きちんとお手入れをして、快適な連結ベッドライフをお楽しみください。

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