真夏にするスポーツによる熱中症が心配です

お悩み確認

 夏の暑い日に激しい運動をして熱中症になるのが不安です、というお悩みを持った方がいらっしゃるようですので、その悩みを解消したいと思います。

日本の夏

 四季がある日本ですが、夏はとても暑いだけではなく、湿度も非常に高くなっています。
 そして、温室効果ガス排出などの経済活動の結果、地球温暖化が問題となっています。そのため、夏の暑さは激しさを増しているようです。
 それから、皇居や大阪城公園などがちょうど中心にあったりしますが、大都市に木々や地面が少なくなっていて、アスファルトやコンクリートで覆われています。そのため、夏の日差しがそのまま照り返し、暑くなってしまいます。更に、エアコンの排熱が暑さに拍車を掛けています。
 こうして、都市部では、ただでさえ暑いのに、一層その厳しさを増しています。これは、ヒートアイランドと呼ばれる現象です。
 まさに日本の夏の暑さと湿気は、ただならぬものとなっています。

大都市に多い学校

 大都市はもともと人口が多いだけではなく、交通の便がよいため、比較的広域から生徒が集まります。そのため、三大都市圏では、国公立も含めて、私立の中学や高校が多く存在します。その数が多いことは、高校野球の参加校の数が実際に証明しています。
 従って、体育の授業や体育会系の部活動で運動する人の数も多くなっています。そのため、真夏に激しい運動をして体に変調をきたす事例が多くなっています。
 実のところ、これは学校活動に限らず、他の活動シーンでも当てはまることです。

熱中症とは

 夏の暑さや閉所の高温多湿という環境において、体を激しく動かすと、体温上昇となったり、汗をかいて体の水分と塩分が失われたりします。その結果、恒常性を保てなくなり、熱中症となることがあります。
 つまり、めまい、たちくらみ、頭痛、筋肉痛、意識障害、痙攣などの諸症状が見られますが、これらを総じて熱中症と言っています。
 症状の程度の軽度のものから重度のものにおいて分類分けがされていて、グレードI、グレードII、グレードIIIと分けられています。グレードIIIともなると命に関わることもあり、この状態に属する意識障害や痙攣が見られたら、早急に救急車を呼ばなければいけません。
 故に、熱中症にならないような対策を講じる必要があります。かつ、熱中症になってしまった人を介抱する方法を知って実践する必要があります。

屋内スポーツも屋外スポーツも熱中症の危険性

 夏の炎天下の運動場、そして、夏の密閉された体育館という場所は、暑さや湿気に関してとても厳しい環境であると言えます。実際に、このような場所で激しい運動をすることで熱中症になる事例があとを断ちません。

 2013年の日本スポーツ振興センターのデータによれば、学校の部活動において2012年に発生した熱中症のうち、屋内スポーツが31%で、屋外スポーツが69%でした。
 屋内スポーツでは、バスケットボールが約350件、バレーボールが約220件、剣道が約110件、バドミントンが約105件となっています。
 屋外スポーツでは、野球が約610件、陸上競技が約440件、サッカーが約390件、テニスが約350件となっています。

 1年だけでも結構な数の人がスポーツをしているときに熱中症になっていることが分かります。
 日本スポーツ振興センターのパンフレットによれば、昭和50年から平成24年までに
学校の管理下における状況で発生した熱中症の月毎の件数は、7月中旬が13件、7月下旬が47件、8月上旬が39件、8月中旬が22件、8月下旬が21件、9月上旬が8件となっています。
 このように真夏に集中して熱中症が起こっています。
 文部科学省の態度としては、28初健食第9号(平成28年5月20日)の通知に記されたように、学校に対して熱中症事故の防止を強く喚起しています。

空調服というもの

 とても暑い環境下で働かなければいけない作業員に最近注目されているものとして、空調服があります。
 これは、充電池で回転させたファンによって外の空気を取り入れて服の内部を循環させます。その際、暑さでかいた汗が風によって蒸発し、体表面から気化熱を奪います。これによって体温が上昇することを抑えているのです。そして、湿気を帯びた空気は外に排出されます。
 このため、作業員の間では、ファン着き作業と呼ばれて親しまれているのです。

空調服を着けてのスポーツ

 空調服は体温の上昇を抑える服であるため、熱中症の発生を予防することが期待されます。そのため、真夏にスポーツをする際に利用することで、重篤な事態を招くことは回避することができると考えられます。

防具をつけるようなスポーツ

 運動やスポーツにはさまざまな種目や種類があります。その中には、防具を着用するものもありますが、これにより通気性が悪くなり、夏の暑さによって熱中症になる危険度が増しています。実際、屋内スポーツである剣道は熱中症の発生頻度が高くなっています。
 従って、何かしらの対応が求められますが、空調服がその選択肢の1つとして挙げられます。綿薄手のものであれば、防具の着用可能ではないかと思われます。

まとめ

 以上より、夏の暑い時期にスポーツをすると熱中症になるリスクが高くなります。実際、屋内スポーツも屋外スポーツも熱中症が発生しています。
 そのため、体温の上昇を抑える空調服を着て運動することで、熱中症の発症が防げると考えられます。
 それでは、空調服の着用により熱中症対策をして、夏のスポーツを楽しんでください。


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