失敗しないフロアベッドの選び方

超低床であるフロアベッド

 現在、注目を集めつつあるベッドに、フロアベッドと呼ばれるものがあります。フロアという言葉が品名に入っていることからも、床に密接な関係があることがうかがえます。実際、超低床ベッドとも言われているように、とても高さが低いベッドで床と一体化したような仕様になっています。
 このような超低床がもたらすメリットとして、天井までの距離が長くなるため、天井が非常に高く感じられます。また、寝室が開放的な空間となり、圧迫感から解放されます。
 そのため、ストレスがなくなり、とても心地よい睡眠をとることができます。それ故、注目を集めているのです。
 そこで、フロアベッドを選ぶ際のポイントを幾つか挙げて、検証してみたいと思います。

部屋に収まるサイズ選び

 日本の住宅は、特に都市部において狭いものが多くなっています。そして、賃貸のマンションやアパートともなると、より狭さは深刻な状況となります。
 そのため、部屋に置く家具の大きさはどうしても限られてしまいます。購入する際には、置く予定となっている場所の広さを確かめてから、家具の寸法を測って購入することが大事になります。
 何故ならば、せっかく買って部屋に置こうとしても、スペース的に収まらなかったということになれば、お気に入りの家具も扱いに困ってしまうからです。返品が可能ならばいいのですが、そうでない場合には譲渡するか、処分するかになってしまいます。

 これは、フロアベッドに該当することです。殊にベッドは大きいものが多いので注意が必要です。そればかりでなく、結構値が張るものが多いので後悔のないようにしたいものです。
 そこで、フロアベッドの購入に当たり、寝室のスペースがどれほどなのかを事前にメジャーなどで測定することが求められます。
 これにより、フロアベッドのサイズや寸法を把握することで、部屋に収まるかどうかが判断できます。そして、収まることが確認できたら、購入の手続きに移ってください。
 これでサイズの問題はクリアできます。

 ちなみに、フロアベッドのサイズの仕様は、幅に関しては、シングルは105-120 cm、セミシングルは85-105 cm、ダブルは145-160 cm、セミダブルは128-140 cm、クイーンは160 cm、キングは180 cmとなっています。ワイドには幾つかの種類があり、幅に関しては、200 cm、220 cm、240 cm、260 cm、280 cmとなっています。

ヘッドボードの仕様

 フロアベッドは、高さがないため、その存在感を誇示する箇所はヘッドボードにゆだねられています。そのため、メーカーや工業デザイナーも、ヘッドボードの意匠や仕様には趣向を凝らしています。
 最もシンプルなヘッドボードは、板のようになっているものです。
 ニーズがあるものは宮付きと呼ばれるもので、物を置く棚や収納が備え付けられているヘッドボードです。これらならば、目覚まし時計のみならず、スマートフォンやアロマなども枕元に置くことが可能となります。
 コンセントが付いているものありますので、スマートフォンの充電にも困りません。

 そして、素材もいろいろありますので、寝室のコンセプトに合わせて選ぶのも楽しいものです。

湿気の籠もらないすのこ構造の床板

 フロアベッドで懸念されることは、寝ている間にヒトがかくコップ1杯程度の汗が寝具に籠もることです。これを放置しておくと、アレルギー反応の原因となるカビが発生することになります。
 これを防ぐために、フロアベッドの床板がすのこ状になっている仕様のものが造られています。すのこの隙間から湿気が蒸散していき、寝具の水分が飛んでいくのです。
 従って、床板がすのこ構造のものは、カビが生えるリスクが低減されていると考えられます。
 しかしながら、フロアベッドの床板と、フローリングなどの床との間に、あまり空間がないため、時々、マットレスや床板を上げて風を当てることが必要になると思われます。
 これは、フロアベッドに限らず、他の仕様のベッドにも当てはまることですので、健康のためにも、面倒くさがらずに対応することが肝要です。

床板の荷重の耐性

 フロアベッドの床板の上には、マットレスや掛け布団が載るだけではなく、ヒトも載ります。そのため、耐荷重性のあるものを選ぶことが大切です。
 さもないと、床板が割れたり、折れたりすることになります。
 従って、JISマークのあるものを選べば、間違いがないと言えます。しかし、必ずしもJISマークが付いている製品とは限らないため、メーカーが第三者機関に評価試験を依頼しているものや、メーカーが信頼できる企業であるものなどを選ぶことが、安全性において重要です。

価格を抑える組み立て仕様

 リーズナブルな価格設定となっているフロアベッドのほとんどは、購入者が自ら組み立てる仕様となっています。
 これにより、組み立て作業に関わる作業員の人件費が省かれています。
 しかし、自分で組み立てることが嫌な場合は、配送の際に組み立ててくれるというサービスを提供している販売店もありますので、利用してみるのもよいと思われます。

まとめ

 フロアベッドを選ぶ際の注意点は、まず、部屋に収まる寸法であることです。そして、自分の趣味にあうデザインのヘッドボードを選ぶということも、長く愛用するためには重要です。そして、湿気対策が施されているもの、および、安全性に問題のないものを選びたいです。
 それでは、フロアベッドを寝室において、安らかな睡眠ライフを享受してください。

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