2016年9月27日 / 最終更新日 : 2016年9月8日 sehbi-an 日記 中興名物 中興名物とは、茶道具の位を示す区分で、大名物、名物ともに優れた道具として知られています。 小堀遠州の美意識に基づいて見出された道具を基本としています。 しかし、実質的には、中興名物という区分は、松江藩主であ […]
2016年9月26日 / 最終更新日 : 2016年9月7日 sehbi-an 日記 淀の船着場での千利休の見送り 侘び茶を大成した千利休は、急速に力を持ったことで天下人である豊臣秀吉から警戒されます。 そして、大徳寺の山門に置かれた利休像に関して、天正19年(1591年)、秀吉の勘気に触れ、利休は京を追放されて堺に蟄居することになり […]
2016年9月25日 / 最終更新日 : 2016年9月7日 sehbi-an 建築 澱看席 庵号解読 澱看席(よどみのせき)は、金戒光明寺の塔頭である西翁院にある重要文化財の茶室で、三畳道安囲になります。 西翁院は、藤村庸軒の養祖父である藤村源兵衛(十二屋)が天正年間に建立しました。 この人の法名が西翁院宗 […]
2016年9月24日 / 最終更新日 : 2018年9月6日 sehbi-an 考察シリーズ 理念の機能化・活性化の考察 「人の性は悪なり、その善なるものは偽なり」と、『荀子』性悪篇に書かれています。 バラモンは神職に就くが、やがてインドのカースト制の最上位として支配階級となっていきます。 共産主義は、生産力と人 […]
2016年9月23日 / 最終更新日 : 2016年9月23日 sehbi-an 日記 月点前のウグイスとは 9月は中秋の名月ということで、茶会で月点前が行われることが多いです。 月点前は、裏千家11代の玄々斎によって、卯の花点前、雪点前、花点前とともに考案されたものです。 器据に∩形の針金状をしたウグイスを差して […]
2016年9月22日 / 最終更新日 : 2016年9月5日 sehbi-an 日記 秋分 本日は、二十四節気の第16である秋分です。 陰陽の中分なれば也 太陽黄経が180度となって太陽が真東から昇り、 そして、真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ同じとなります。 祝日ともなっているので、 […]
2016年9月21日 / 最終更新日 : 2016年9月5日 sehbi-an 日記 松籟 茶の湯において、松は茶の湯をシンボル化したものとなっています。 松籟(しょうらい)とは、釜の湯が沸騰するときに出る音のことで、松風とも言います。 まさに松の梢を吹き抜ける際に生じる音のようです。   […]
2016年9月20日 / 最終更新日 : 2017年1月8日 sehbi-an 日記 釜の形 釜をかける、在釜(ざいふ)という表現があるように、釜は茶の湯では重要な道具となっています。 釜の形状には、実に様々なものがあります。 大きい釜は炉の時季に、小さい釜は風炉の時季に使います。 透木を使う透木釜 […]
2016年9月19日 / 最終更新日 : 2016年9月4日 sehbi-an 日記 朝日焼 遠州七窯の1つである朝日焼は、宇治市に窯があります。 慶長年間(1596-1615年)に初代となる奥村次郎右衛門藤作(陶作)が開窯したとされています。 朝日山の麓に窯があるので、朝日焼と呼ばれているようです。 また、焼成 […]
2016年9月18日 / 最終更新日 : 2016年9月3日 sehbi-an 日記 月に関する伝説 月は、地球に小惑星が激突した際の衝撃で飛び散った地球と小惑星の一部です。 地球から見える天体の中で実質的に一番大きく見える天体は、太古の昔から人々を魅了してきました。 そうして、月には伝説が生まれたのです。 […]