2016年9月17日 / 最終更新日 : 2016年9月1日 sehbi-an 日記 釜敷 釜敷とは、釜をその上に置くための道具です。 この釜敷ですが、幾つか種類があります。 組釜敷、紙釜敷、竹釜敷、板釜敷がそれです。 組釜敷は、更にその素材により、藤、籐などがあります。 武野紹鴎が […]
2016年9月16日 / 最終更新日 : 2016年8月28日 sehbi-an 人物 淡々斎 淡々斎碩叟は、裏千家14代家元で、明治26年(1893年)7月24日に、裏千家13代家元円能斎の長男として東京で生まれ、昭和39年(1964年)9月7日に北海道にて亡くなりました。 大正12年(1923年) […]
2016年9月15日 / 最終更新日 : 2025年8月19日 sehbi-an 掛け物・禅語 明歴々露堂々 明歴々露堂々(めいれきれきろどうどう)は、中秋の名月の頃に掛けたくなる文言です。 「明歴々露堂々」 明らかにはっきりとしており、堂々と姿を見せているということです。 真理も実ははっきりとして堂々と存在しているが、実のとこ […]
2016年9月14日 / 最終更新日 : 2016年8月31日 sehbi-an 日記 鐶付の意匠 鐶付(釻付)(かんつき)は、釜の胴の両側に付けられた鐶を通す穴を開けた耳のようなものです。 実に様々な形が存在していて、とても興味深いものなのです。 鬼面、尼面、遠山、獅子面、蜘蛛、兎、亀、海老、貝、蝉、蜻 […]
2016年9月13日 / 最終更新日 : 2016年8月21日 sehbi-an 人物 釜師 大西家 大西家は、千家十職に名を連ねる釜師です。 当主は、4代目以降5代を除いて、代々、清右衛門を襲名しています。 初代浄林(天正18年(1590年)-寛文3年(1663年))五郎左衛門 二代浄清(文 […]
2016年9月12日 / 最終更新日 : 2016年8月21日 sehbi-an 日記 漢作と漢作唐物と唐物 平安時代あたりから室町時代あたりにかけて中国から渡来した茶道具は、唐物と一般的に呼ばれています。 しかし、厳密には、とりわけ茶入に関して、漢作、唐物、漢作唐物というものがあり、実のところ、その定義はあいまいな部分がありま […]
2016年9月11日 / 最終更新日 : 2016年9月11日 sehbi-an 人物 上田宗箇 上田宗箇(そうこ)は、永禄6年(1563年)に生まれ、慶安3年(1650年)に没しました。 広島を本拠とする上田宗箇流の初代家元になり、小堀遠州と古田織部を結ぶ茶人として評価を高めています。 いわゆる「ウツキシキ」茶の湯 […]
2016年9月10日 / 最終更新日 : 2018年9月6日 sehbi-an 考察シリーズ 廃藩後の益田鈍翁の存在意義の考察 「信實の卅六歌仙遂に切賣となる」とは、『東京朝日新聞』の大正8(1919)年12月21日付けの記事です。 再売り立ての佐竹本・三十六歌仙絵巻が高価すぎるために切断して切り売りすることになったのです。 実際の金額としては、 […]
2016年9月9日 / 最終更新日 : 2017年6月7日 sehbi-an 日記 重陽 本日は、五節句の一つである重陽の節句です。 陽である奇数の中で一番大きい9が2つ重なっているので、重陽と言っています。 また、菊の節句とも呼ばれています。 菊は、延寿の効があって長生きをさせる […]
2016年9月8日 / 最終更新日 : 2025年8月24日 sehbi-an 掛け物・禅語 掬水月在手 夜空に浮かぶ月がとても美しい時季になりました。 掬水月在手(水を掬(きく)すれば月、手に在り)は、この時季によく掛けられるものです。 「掬水月在手」 月明かりは誰にも降り注いでいるものですが、水を手にすくった者にだけ、こ […]