ソファベッドはちょっと寝にくいです

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■ソファベッドはちょっと寝にくいです

▪お悩み確認▪

ソファベッドはちょっと寝にくいので、それよりも少しばかりは寝心地のよいベッドがあればいいのですが、というお悩みを持った方がいらっしゃるようですので、その悩みを解消したいと思います。

 

▪ソファベッドとは▪

端的は、ベッドにもなるソファのことで、おおまかに、リクライニング式と折りたたみ式に分けることができます。更に、収納の付いたものもあります。

狭い部屋の空間を有効に使うために開発された製品であると言えます。また、2つの製品が1つになっているので、その分、格安になっていると思われます。

素材としては、ファブリック、本革、合成皮革があります。

 

▪ソファベッドのデメリット▪

ソファとベッドが一体化したこと、省スペース化が図れるというメリットがあります。しかし、当然ながら、デメリットも存在します。

その中で最大のデメリットとして挙げられるのが、リクライニング式であれ、折りたたみ式であれ、合わせの部分に隙間などが空いてしまい、そのままでは寝心地が悪いと考えられます。

また、マットレスはソファのコイル式クッションのものであるので、通気性によくないと思われます。その結果、睡眠時の発汗によって生じる湿気がクッションに籠もる可能性があり、カビなどの発生する原因となります。

そこで、ボックスシーツやベッドパッドをソファベッドの上に敷くのがよいでしょう。

 

やはり、単体としてのソファやベッドには、ソファベッドは、機能や品質では劣ってしまうようです。

 

▪ソファベッドの歴史▪

日本では布団文化が広く浸透しているため、ベッドが本格的に使われるようになったのでは、戦後に昭和30年代になってからです。

現在のフランスベッドの前身である双葉製作所が、当時、日本でまだ余り浸透していなかったベッドを普及させるために、テレビで宣伝を始めました。その商品こそ、ソファベッドで、「昼はソファ、夜はベッド」」というキャッチコピーでした。

それは、今のソファベッドに比べれば、大分劣りますが、当時としては画期的なものだったのです。ベッド時の中央で分離して、倒れていた背もたれを起こして2つの椅子にするという仕様で、セパレートベッドと呼んでいました。

セパレートベッドDAのシングルサイズは205×92×39.5 cmで、価格は31,600円でした。現在の貨幣価値に直せば、30万円くらいになるでしょうか。そのため、ローン価格が設けられ、34,100円でした。ついでに記しますが、セパレートベッドDAのダブルサイズは205×112×39.5 cmで、価格は37,800円で、ローン価格は40,800円でした。

以降、技術が進歩して、ソファベッドの品質やデザインも向上していくのでした。

しかし、ソファベッドが日本で最初に造られたのは、大正12年創業のシノハラ製作所の篠原慶介がある人の相談を受けて、大正12年に簡易宿泊用のソファ機能付ベッドを開発・製造したことが始まりです。

 

▪レザーベッドとは

ベッドには、ソファベッドも含めて様々なタイプが存在します。その中で、ヘッドボード、フットボード、サイドフレームがレザー張りになっているものがあり、レザーベッドと呼ばれています。

実質的には、ヘッドボード、フットボード、サイドフレームがレザーとなっている以外には、マットレスとそれを支えるフレームから構成される家庭用普通ベッドと何ら変わるところはありません。つまり、レザーベッドは、ヒトが寝ることが前提となっているベッドとして開発されているのです。

 

そして、レザーベッド自身にも、いろいろな仕様があり、シンボルとなっているヘッドボードにも種類があります。その中には、背もたれとして革張りのソファと同じように寄り掛かることが可能となっているものもあります。

つまり、リクライニングもしなくて済む、ないしは、折りたたみもしなくて済む仕様のソファベッドと認識することができて、実際、そのように使うことができるのです。

レザーベッドは、ベッド本来の目的である寝ることが主体になっていますから、もちろん、ソファベッドに比べたら、快適な睡眠を取れることは言うまでもありません。

また、ソファとしても、コイルマットレスのようなものに坐って、高級感のあるレザー張りのヘッドボードを背もたれにするわけですから、坐り心地も申し分ないのです。

従って、レザーベッドは、究極的なソファベッドとして進化の行き着いた形なのです。

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▪まとめ▪

以上より、ソファベッドは、ソファとベッドの両方の機能を併せ持つため、どうしてもソファやベッドにはそれぞれの使用において不十分なところがあります。

しかし、レザーをヘッドボードに張って背もたれにすることができる仕様のレザーベッドは、ソファとベッドの両方の機能を併せ持つにも関わらず、ベッドとして設計されているので、寝心地は問題ありません。また、マットレスがクッションとなるため、ソファとしても坐り心地もよいと言えます。

それでは、究極形のソファベッドであるレザーベッドで、昼も夜も、快適な室内生活をお楽しみください。


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