インテリアとしてのプラモデル製作、MG 1/100 MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0

▪インテリア小物としてのプラモデル
部屋の中にフィギアのような自分な好きな小物があると癒されます。出来合いのものでも充分楽しめますが、それが自分で作ったものであればなおさらです。多くの種類があるプラモデルならば、必ずやお気に入りのものが見つかるはずです。そして、プラモデルの面白い点は、塗装や加工が自由にできて、ジオラマを作れば世界がもっと広がります。素敵な部屋にあること、請け合いです。

▪ MG 1/100 MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0
家電量販店のプラモデル売り場を通るとガンダムのプラモデルが山積みされていて誰しもその存在が気になっているのではないでしょうか。ガンダムのモビルスーツといえば、やはり、ガンダム、または、シャア専用ザクが最初に名前が挙がってきます。そこで、今回、MG 1/100 MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0を制作してみました。小学生以来のプラモデル製作になるので、接着剤のいらないキットで腕慣らしをしようと思ったからです。さらに、成形色でも充分、アニメのシャア専用ザクを再現できています。ビギナー向けと言えます。

zaku II

▪製作過程
YouTubeでは本キットの製作動画が多数上げられていますので、だいぶカスタマイズされている動画もありますが、自分が製作する際に参考になります。CanDoで購入した自宅にあった燕で造られた鍛造ニッパーは、プラモデル等の切り離しに最適という文句があり、これを使って切り離しを実行しました。しかし、左右の刃の合わせが平ではないため、バリの切除がやや難しいかんじでした。代わりに、カッターややすりでバリを除きました。基本的に、説明書の通りに組み立てれば完成に至ります。

▪完成
目の細かいサンドペーパーでバリ跡をやすって平らにしました。それから、セリアで買ったデコレーションシールをモノアイ部分に貼り、光を反射してまるで光を発しているようになりました。

▪まとめ
最近のガンダムのキットは、接着剤を使わずに組み立てられ、また、塗装しなくとも成形色でも充分な仕上がりになるので、お子さんでも安心してプラモデルを製作することができます。それを部屋に飾れば、ちょっとしたインテリア小物となるばかりではなく、家族の話題にもなり、絆が強まることにもあります。

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