2016年8月28日 / 最終更新日 : 2016年8月10日 sehbi-an 日記 象牙 象牙は、細工物の材料として古くから珍重されてきたものです。 非常に硬い材質ですので、とても緻密な細工を施すことができます。 そのため、根付、印籠、櫛、髪飾り、箸、印鑑、三味線のバチなどの原材料として使われて […]
2016年8月27日 / 最終更新日 : 2016年8月8日 sehbi-an 日記 大名物 名物とは、織田信長の名物狩りに見られるように、名品のことを指します。 そして、現在では、特産物のようなものを名物とも言っています。 茶の湯の名物の中でも、大名物は別格として扱われています。 この大名物は、江 […]
2016年8月26日 / 最終更新日 : 2016年7月31日 sehbi-an 日記 200記事目、投稿に際して 盛美庵 茶の湯日記 ブログが、200記事投稿を 無事、果たすことができました。 半年強、皆様のご声援に支えながらここまでくることができました。 本当に、ありがとうございました。 200も記事が […]
2016年8月26日 / 最終更新日 : 2016年8月5日 sehbi-an 日記 柳営御物 徳川将軍家の所有していたコレクションは柳営御物と呼ばれています。 かつて、中国において匈奴を討つために前漢の将軍である周亜夫が細柳という地に敷いた陣営で、厳格な軍律が守られました。 このことを文帝が賞賛した […]
2016年8月25日 / 最終更新日 : 2016年8月3日 sehbi-an 建築 燕庵 庵号解読 燕庵(えんなん)は、藪内流の相伴席付三畳台目茶室で、元和1年(1581年)に、古田織部は大阪夏の陣に出陣する際、藪内剣仲に屋敷を譲りました。 この敷地内にあったのが、燕庵という茶室でした。 扁額の燕庵の字は、村田珠光によ […]
2016年8月24日 / 最終更新日 : 2018年9月6日 sehbi-an 考察シリーズ 織部焼に潜む時代精神の考察 「ウス茶ノ時ハ、セト茶碗、ヒツミ候也。ヘウケモノ也」と、『宗湛日記』という博多の豪商・神谷宗湛(1553-1635)の日記は、織部焼が最初に登場する文献になります。 織部焼は、辻が花などと同様、舶来品や自由 […]
2016年8月23日 / 最終更新日 : 2016年7月31日 sehbi-an 日記 処暑 本日は、二十四節気の第14である処暑です。 陽気とどまりて、初めて退きやまんとすればなり 処暑とは暑さが和らぎ、風も涼しさが増してくるという時季で、朝晩が冷たく感じられたりもします。 &nbs […]
2016年8月22日 / 最終更新日 : 2016年7月30日 sehbi-an 日記 炭道具である羽箒 羽箒は、炭道具の1つで、炭手前のときに、炉であれば、炉縁、炉壇、五徳を清め、風炉であれば、風炉を清めるためのもので、鳥の羽を3枚重ねた三つ羽となっています。 左側が広い羽を左羽と言って炉に使い、他方、右側が […]
2016年8月21日 / 最終更新日 : 2016年7月30日 sehbi-an 日記 帛紗 茶道を習い始めて、最初に取り組むものの1つに帛紗捌きがあります。 この帛紗ですが、正方形ではなく、表千家や裏千家では、わさのある辺の方が短くなっています。 しかし、流派によっては、わさのある辺の方が長くなっているところも […]
2016年8月20日 / 最終更新日 : 2017年6月3日 sehbi-an 借景 借景 剣崎 剣崎 立原正秋 『剣ヶ崎』 久里浜の街で次郎は菊の花を求め、一時間に一本しか出ない剣ヶ崎行のバスに乗った。野比の峠を越し北下浦を過ぎる頃には、前方左側の海に長く突きでた剣ヶ崎が見えた。十七年前の夏、志津子の […]