【DIY】最近よく実践される壁に穴を開けないコート掛けのDIY

■最近よく実践される壁に穴を開けないコート掛けのDIY■

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来客時に重宝する2×4製コート掛け

冬の来客の際、コートを掛けることができるコート掛けがあるととても便利です。しかし、ポールハンガーは場所を取り、また、壁にフックを打ち付けるのも気が引けます。

そこで、お勧めとなるのが、2×4の木材を用いた自作のコート掛けです。つまり、2×4の柱を2本立てて、その間に板を渡して、この板に金物のフックを打ち付けるというコート掛けです。これならば、壁に傷を付けることがないので、不要になった場合、コート掛けを撤去しても問題はありません。ラブリコやディアウォールという製品を2×4の柱の上下につけて、床と天井の突っ張りにより固定するので、壁に穴をあけることはありません。

設置する箇所としては、人の動線を考えると、玄関近くの廊下が適していると考えられます。そのため、廊下の通行の妨げにならないように、2×4の木材の4の方を廊下に寄せるという設置にした方が賢明です。

 

唐木に英国製の金物を取り付けるというデザイン

折角、DIYでコート掛けを造るのであれば、板には唐木のような重厚な材を用いると高級感が醸し出されます。今回は、ウェンジと花櫚という唐木の板を使うことにしました。

花櫚の板を下に渡し、ウェンジの板を上に渡すというデザインにしました。その際、ほぞ穴を2×4に彫って、ここに唐木の板をはめるようにしました。

 

そして、コートを実際に掛ける金物はeBay UKでイギリスから取り寄せたもので、これらを唐木の板に設置するという何とも贅沢なものです。DIYで造るからこそ、比較的リーズナブルな価格で、このような素晴らしいものが自宅に設置できるのです。

今回、このコート掛けを造る前に2×4を用いた棚の製作を経て獲得した技術を用いて、唐木と英国製金物を使ったコート掛けを製作したので、報告します。

 

下側の花櫚の板は廊下の壁に接するようにして、歩くのに支障がないようにしました。そして、回転式のフックを取り付けて、使用時のみ手前にフックを回して使うような金物を採用しています。

他方、上側のウェンジの板は、2×4の板と面を合わせて取り付けることにしました。頭よりも上なので、頭にフックが当たることはありません。

 

2×4の加工

まず、廊下における床から天井までの高さから、ラブリコをその上下につけて用いるのに適した長さに2×4の木材をノコギリで切断します。

次ぎに、ラブリコを上下に取り付けて一度、設置場所に取り付けて、板をはめる箇所の墨付けをします。そして、2×4の板を外して、墨付けした部分をノミで彫っていきます。彫った部分は、木工用ヤスリ、および、サンドペーパーで磨きます。

全体を240番のサンドペーパーで磨いた後、ワトコオイルを塗布して乾燥させました。

 

ウェンジと花櫚の研磨と塗布

唐木の粗い面は、60番のサンドペーパーで磨いておおまかに平らにして、全体を120番、次いで、240番のサンドペーパーで研磨しました。

そして、「未晒し蜜ロウワックス」(小川耕太郎∞百合子社)を塗布してつやを出しました。

 

2×4への唐木板の取り付け

下側の花櫚はL字の真鍮金具を4つ用いて固定しました。

上側のウェンジは、正面に1本のネジ、計2本、および、L字の真鍮金具を2つ用いて固定しました。

ネジ穴となる箇所は、千枚通しで記しを付けて、電動ドリルで予め穴をあけてからネジを回してねじ込みました。

 

唐木板への金物の取り付け

金物を取り付ける箇所を決めて、ネジ穴の箇所に電動ドリルで唐木に穴をあけてから、金物を唐木に取り付けました。

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まとめ

以上より、来客時に役立つコート掛けを、2×4の材と、2×4の材の上下にはめて床と天井の間に入れて支えるラブリコというものを使用して製作することで、壁などに穴をあけずにDIYで製作することができます。

その際、コートを掛けるフックと、それを付ける板にこだわりを持つことで、とても素晴らしく上質なコート掛けが自宅に設置することができます。すなわち、個人で取り寄せた英国製フック、および、ウェンジと花櫚という唐木の板を用いることで、既成品にはないコート掛けがDIYで得られます。

それでは、DIYで唐木と英国製フックでできた素敵なコート掛けを造ってみてはいかがでしょうか。


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