リフェクスミラーは、割れない鏡の中でも特に人気となっている製品です。というのも、割れる固い素材であるガラスではなく、柔軟な素材であるフィルムであるポリエステルを鏡面に用いています。
そして、単に割れない素材を使っているのではなく、フォルムと背後のボードの間に隙間が意図的に設けられ、鏡面への衝撃が弾性により受け止められて吸収されるのです。その結果、割れるということがないのです。
このように、安全性に優れているため、リフェクスミラーがよく売れていることがうなずけます。
そして、単なる鏡ではなく、インテリアとしての役割も果たします。それがフレーム枠のカラーです。部屋のイメージやコンセプトに合わせて、カラーを選べるようになっています。
その色としては、メープル、オーク、赤、黒、シルバー、シャンパンゴールドなどがあります。とはいうものの、ほとんど定番となっている色ですので、他の家具などとの相性は問題ないと考えられます。
特に、シルバーの枠であれば、鏡面と同化・一体化して見えます。そのため、鏡全体が明るく光を反射するものとなって、部屋の中に雑然とあるものの存在を消してしまう効果があると思われます。これは、生活感をなくすホワイトの家具と同じ効果です。
また、メープルやオークは、木地を思わせる色ですので、とても落ち着くと考えられます。
それでは、このようなカラーの選び方を参照にして、割れない鏡であるリフェクスミラーをお選びください。