2020年9月26日 / 最終更新日 : 2020年9月6日 sehbi-an 日記 御物袋に入った茶入を更に包む西洋裂の大津袋の製作 挽家袋としての巾着袋を作った残りの生地で、挽家の中に入れる茶入を包む大津袋を作ってみました。 以前にも大津袋を作ったことがありますが、このときは正絹の縮緬であったので、素材としては柔らかくて型通りに切り抜くことなど、扱いがやや難しいように感じました。 しかし、今回は、木綿であるので型通りに切り抜くのも容易でした。 それでは、皆様も何かの余りの生地を使って大津袋などを製作されてみてはいかがでしょうか。 Follow me! おすすめの関連記事はこちらです。あわせてどうぞ。小堀遠州重陽梅東風縮み「墨の頌~monotoneの世界~展」を観て紙製の道具札の製作 FacebooktwitterHatenaPocket コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。