2016年11月10日 / 最終更新日 : 2018年9月6日 sehbi-an 考察シリーズ 幕末の大名茶人・不昧公の考察 「子孫大切に致可き者也」とは、不昧公が嗣子である月潭に『雲州蔵帳』について遺戒したものです。 松平不昧(1751-1818 )は、名を治郷といい、1767年、松江藩7代藩主になりました。 治世の前半は藩政改革を実施して財 […]