2016年9月10日 / 最終更新日 : 2018年9月6日 sehbi-an 考察シリーズ 廃藩後の益田鈍翁の存在意義の考察 「信實の卅六歌仙遂に切賣となる」とは、『東京朝日新聞』の大正8(1919)年12月21日付けの記事です。 再売り立ての佐竹本・三十六歌仙絵巻が高価すぎるために切断して切り売りすることになったのです。 実際の金額としては、 […]