2016年8月24日 / 最終更新日 : 2018年9月6日 sehbi-an 考察シリーズ 織部焼に潜む時代精神の考察 「ウス茶ノ時ハ、セト茶碗、ヒツミ候也。ヘウケモノ也」と、『宗湛日記』という博多の豪商・神谷宗湛(1553-1635)の日記は、織部焼が最初に登場する文献になります。 織部焼は、辻が花などと同様、舶来品や自由 […]