インテリアとしてのプラモデル製作、Suzuki RGV-Γ500、1988 WGP500 machine、Fujimi 1/12 kit

▪インテリア小物としてのプラモデル
室内にお気に入りのものがあると落ち着きます。プラモデルは様々なものが販売されているので、必ずや自分のお気に入りが見つかるものです。また、製作する楽しみもあるので、完成品は更に思い入れが増します。そのため、出来合いのフィギュアもいいですが、プラモデルはお勧めです。

▪ Suzuki RGV-Γ500、1988 WGP500 machine、Fujimi 1/12 kit
1989年の WGP500において、エディ・ローソンのHonda NSR500、ケビン・シュワンツのSuzuki RGV-Γ500、ウェイン・レイニーのYamaha YZR500の3台のマシンによってチャンピオンが争われました。前回、1989年モデルのHonda NSR500をプラモデルで製作しました。そこで、1989年モデルのSuzuki RGV-Γ500を作りたかったのですが、残念ながら1988年モデルがキットとしてフジミから販売されているだけでした。両者は若干仕様が異なりますが、シンボルとなる脇のペプシのロゴは共通しているので、代わりに製作することにしました。

▪製作過程
バイクのエンジンを制作してから、スイングアームとマフラーが出来ましたが、ラジエーターとスイングアームの連結は、きっちり収めるのが大変でした。その際、手袋をしたのに銀橋が薄汚れました。湿気のせいでしょうか。そして、ロッドが1本貫通しませんが、カウルで隠れなかったら中央切断で両穴から入れることにして先に進みました。
カウルの取り付けですが、あらかじめカウルを組み立ててから装着するのではなく、説明書通りにカウルの部品を本体に挟んでいく方式で組み立てていきました。

▪完成
銀鏡にトップコートを拭くと曇るということなので、組み立てながら随所で拭きました。デカールを再購入できないので失敗が許されないのが大変でした。

▪まとめ
やはり自分の好きな作品をインテリアとして飾るのは部屋が引き立つこと請け合いです。プラモデルのキットはたくさんあるので、好きなものをまずはお試しください。

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