家族の成長に合わせたすのこベッドの利用法

■家族の成長に合わせたすのこベッドの利用法

▪すのこベッド

湿気が多いという日本の気候に合わせて開発されたものが、すのこベッドと呼ばれるものです。

これは、文字通り、ベッドの床板がすのこ状になっていて、とても通気性に優れた製品です。そのため、睡眠中にかいた汗がその隙間から逃げてゆき、寝具が乾燥気味になります。

従って、喘息や接触性皮膚炎などのアレルギー反応におけるアレルゲン(抗原)となるカビやダニの発生が抑えられ、とても衛生的な環境を保つことが可能となります。

そのため、皮膚がデリケートで、免疫力の未発達である小さい子供がいる家庭では、すのこベッドは最適です。但し、ベッドからの落下のおそれがあるので、高さのあまりないすのこベッドを採択することが賢明です。

 

▪標準的な家庭の家族構成

厚生労働省の人口動態統計によると、合計特殊出生率は1975年から2を割り込み続け、2013年は1.43でした。

従って、大概の家庭では、子供が1人、ないしは、2人であると言えます。

また、2009年において、女性が初めて子供を産む平均年齢は29.7歳で、2番目の子供を産む平均年齢は31.7歳でした。つまり、最初の子供と2番目の子供の年齢差は、2歳ということになります。

 

そして、核家族化が進んでいて、親と子の家庭が多く、上記のデータから2歳年齢差のある子供が2人いる4人家族が標準的な家庭であると考えられます。

従って、この家族をモデルケースとして例証して、子供が1人の場合などはその応用で対応可能であると思われます。

 

▪標準的な住宅の広さ

日本の住宅は狭いというのは既に多く人に受け入れられている事実です。総務省統計局の「社会生活統計指標 -都道府県の指標- 2015」によれば、統計的にも、都市部の住宅の狭さが窺えます。

すなわち、持ち家住宅延べ床面積は、東京都が92.4平米、神奈川県が99.1平米、大阪府が101.0平米となっています。そして、借家住宅延べ床面積は、38.0平米、神奈川県が42.0平米、大阪府が42.3平米となっています。

このように、都市部ではあまり広くないことが理解されます。

 

ところで、ファミリー層は、狭い借家ではなく、マイホームを購入している事例が低金利による融資を背景に多くなっていると思われます。家賃よりも住宅ローンの返済額の方が少なくなっています。

従って、都市部の戸建てあれば、100平米前後の延べ床面積の住宅ということになりますマンションであれば、住宅価格から判断して、もう少し狭くなります。

狭い住宅でもベッドを置いて使いたいというニーズはあります。そこで、家族の成長に伴うベッドの利用に関して概観することにします。

 

▪すのこベッド

湿気の多い日本において、寝汗に基づくベッドのカビの問題が存在します。そのため、床板がすのこになって通気性に優れているすのこベッドが人気となっています。

すのこの隙間から寝具に籠もる湿気が蒸発していくことで、カビの発生を防ぐことができます。それにより、カビの胞子によるアレルギー反応が起こることが抑えられます。

 

▪子供が小さい頃

最初の子供がベビーベッドを卒業した頃は、日本では川の字で寝ることが多くなっています。住宅は狭いというのが一番の理由のようです。

その場合、3人で寝ることが可能な広さのベッドが必要となります。

 

すのこベッドには、ワイドサイズが用意されており、幅が約200 cm、約240 cm、約280 cm、約300 cmのものが造られています。

幅が約240 cmならば親子3人で、幅が約280 cmならば親子4人で寝ることができる広さとなっています。

また、このタイプのすのこベッドは、子供の落下を想定して予め低い仕様となっています。

▪子供が大きくなる頃

子供が大きくなってくると川の字のように寝ることは、物理的にも、教育的も難しくなります。

ワイドサイズのすのこベッドは、幅が約240 cmのものであれば、2台のセミダブルベッドを連結させたもの、ないしは、1台ずつのシングルベッドとダブルベッド、他方、幅が約280 cmのものであれば、2台のダブルベッドを連結させたものとなります。約300 cmのものであれば、3台にシングルベッドを連結させたものとなります。

 

これらを分割して、個々のベッドとして使うことができます。子供部屋で使うことも可能です。

しかしながら、住宅の広さを考えると、ダブルベッドが2つあっても扱いに困ります。

そうなれば、約300 cm のワイドサイズを分離させた3台のシングルベッド、または、約240 cmのワイドサイズを分離させた1台ずつのシングルベッドとダブルベッドが個別に使うのには適しています。

 

▪子供が独立する頃

子供独立するともはやベッドは必要ではなくなります。そのため、不要なすのこベッドは、独立する子供が持って行くか、処分することになると思われます。

両親は、残ったすのこベッドを使用すればよいことになります。

 

こうしてみると、すのこベッドとの付き合いはとても長くなり、家族の歴史を見守っている観があります。

 

▪まとめ

以上より、すのこベッドのワイドサイズは、幾つかのベッドを繋ぎ合わせたものです。そのため、子供の成長に合わせて分離させ、個々のベッドとして利用することができます。

従って、とても長いに渡って使うことができ、ワイドサイズのすのこベッドは非常にエコロジーな製品であると言えます。

それでは、すのこベッドのワイドサイズを家族の成長に合わせて使い倒してください。


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