一人暮らしの部屋の違いによるベッドと布団のメリットとデメリットとは?

■一人暮らしの部屋の違いによるベッドと布団のメリットとデメリットとは?■

単身者という家族形態が現在、最も多くなっています。そこで、新たに一人暮らしを始めるに当たり、新居の特徴に応じたベッドや布団のメリットとデメリットを検証したいと思います。

 

ベッドと布団という寝具の特徴

日本人が使っている寝具には、西洋家具であるベッド、そして、日本の伝統的な寝具である布団があります。

かつて、日本の家屋では当たり前のように畳の部屋があり、その畳の上に布団を敷いて寝ていました。そして、起きているときは布団を畳んで仕舞い、その空間を効率的に使うことができます。

しかしながら、日本人の生活スタイルが時代とともに変化してきて、床が畳からフローリングに代わってきました。そのメンテナンスのし易さから、特に原状回復が求められる賃貸物件では、カーペットよりもフローリングが浸透してきています。

その結果、フローリングとの相性のよいベッドが日本人の暮らしで使われるようになってきたのです。

ベッドは、フレームの上にマットレスがいつも置かれているため、横になりたいときに思いのままに横になることができます。他方、ベッドと違って、一般的には使わないときに仕舞うことは適いません。

それ故、狭い部屋でベッドを使う場合は、大型家具となるため、計画的に配置する必要があります。

 

単身者が住む賃貸物件

20代社会人シングル男女の一人暮らしデータ 2017というSUMOのデータを参考にしてみると、独りで生活する人達がどのような住居に住んでいるかが分かります。

まず、住んでいる部屋の広さは、0-18平米が22.6%、18-20平米が17.5%、20-23平米が15.8%、23-25平米が7.9%、25-27平米が6.8%、27-30平米%が10.2%、30-35平米が3.4%、35-40平米が6.2%、40-50平米が2.8%、50-60平米が5.6%、60-70平米が1.1%となっています。

従って、部屋の広さは、23平米までが過半数を占めることになります。

 

間取りに関しては、ワンルームが16.9%、1Kが44.1%、1DKが10.2%、1LDKが4.0%、2DKが8.5%、2LDKが6.8%、3Kが0.6%、3DKが4.5%、3LDKが3.4%となっています。

従って、地価の高い都市部では、単身者は、ワンルームや1Kという狭い物件に住んでいることが分かります。このため、狭い部屋でどのような寝具を使うかということは、快適な生活を送る点において、とても重要となります。

 

単身者向けのワンルーム賃貸物件

先のデータから、独り暮らしをしている人達は、ワンルームや1Kという狭小スペースに住んでいます。

そのため、あまり場所を取る寝具を置くことはできません。そこで、空間を有効に活用する工夫が求められます。

大型家具の代表格であるベッドは、やはり置くだけで場所を占めてしまうというデメリットがあります。しかし、面積的にはワンルームに1台のベッドは置くには置けます。

ところで、設置して用いるベッドの中には、狭小の住宅事情を考慮して、収納スペースを備えたものが製造されています。これは、狭い部屋にあっては物を収納することが可能となるため、室内が物であふれかえることがなくなります。

つまり、ベッドの床板下のデッドスペースを巧みに収納スペースとして活用しているベッドは、狭小住宅においては、物で散らかることがないというメリットを持っています。

従って、単身者は、収納ベッドがおすすめとなります。

 

他方、布団は、畳んで仕舞うことができるため、狭い部屋においては、空間を最大限に利用することができるというメリットがあります。そのため、単身者には、布団もおすすめとなります。

但し、デザイナーズマンションでは、規約として布団をベランダに干してはいけないということになっている物件も少なくありません。

また、万年床のように布団を敷いたままにしておくと、寝汗による湿気でカビやダニが発生することもなるため、こまめに上げ下げすることが求められます。そして、乾燥させるために干すスペースも確保する必要があります。

それから、賃貸物件の床は原状復帰のし易さから、フローリングである場合がほとんどです。これは、ベッドには適した床材ですが、冬の冷たさなど、必ずしも布団に適しているとは言えません。

これらは、狭小物件における布団のデメリットであると言えます。

 

ワンルームでもロフトのある物件

賃貸物件の中にはロフトの付いているものもあります。ここにベッドを置くことは不可能ですが、布団を敷くことは可能です。

つまり、ロフトに布団を敷くことで、部屋を全面、寝具以外のものに利用することができます。こうなれば、大きなベッドを置くこともなくなるので、部屋を広々と使用して、快適な生活を送れます。ソファ、デスク、テレビ台など、レイアウトも思いのままにしつらえることができます。これは、ある意味、布団のメリットであると考えられます。

 

ワンルームよりも広い物件

データからも分かるように、単身者が必ずしもワンルームのような狭い部屋で生活しているわけではありません。

このような広い部屋に住んでいるのであれば、大型家具の代表格であるベッドを置いても支障はありません。部屋数が多いのでれば、寝室として使うこともできます。

 

収納スペースも豊富であると考えられるため、畳んだ布団を仕舞うのにスペース的に困ることはありません。

とはいうものの、やはり床がフローリングであることが想定されるので、その上には布団を敷くのは抵抗があります。ジョイントマットやカーペットを敷いて、寒さ対策や堅さ対策をするのであれば、布団でも構わないと思われます。

 

また、布団とベッドを同時に使える畳ベッドという製品があります。これは、ベッドの床板が畳になっており、この上に布団を敷いて用いるものです。これならば、ベッドと布団のメリットを一緒に活用することができます。

 

まとめ

以上より、単身者のほとんどは、ワンルームの賃貸物件のような狭い部屋に住んでいます。そのため、狭小空間を効果的に活用することができる寝具を使うことが最善です。

ベッドと布団では、ケースバイケースでその良さがあります。布団は畳んで仕舞えることは、とても素晴らしいメリットです。しかしながら、現在の住宅事情からして、布団をベランダに干すことが禁じられている賃貸物件もあること、更に、フローリングが床材として普及していること、などから、ベッドを採択した方が賢明と考えられます。

大きな家具であるベッドをうまく利用するには、部屋が散らからないというメリットを備えた収納付のベッドがおすすめということになります。

それでは、住んでいる部屋に応じた寝具を用いて、快適な毎日をお過ごしください。


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